そろそろRailsでも触っておくか。
うちの会社の中ですら、名前が出てくるようになったので、いい加減触っておくかと。
出始めのころには、こんな状況になるとは思いもよらなかったよ。。
Ruby自体はいいと思うんだけど、(といってもそれ程触っているわけじゃないけどさ。)
今の Railsサイコー 的な雰囲気がいやなんだよねぇ。。
Javaを挫折した人たちも、これからはRubyだって言ってたりするしさ。
仕事でRailsを使うかどうかと聞かれたら、Javaで十分でしょといいたいんだけど、Railsのことをちゃんと知らずに言うのもなんなので。
Rails自体で気になるのは、よくある何分でアプリができるとかは、まぁ、どうでもよくて、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060424/236113/
アプリケーションの公開やプロセスの再起動,データベースの変更などを。自動化するツール,SwitchTowerが同梱されている。公開するアプリケーションサーバーや,データベースサーバーのアドレスをレシピファイルに記述し,開発マシン上で,「rake deploy」と実行するだけで,各種サーバーに最新のソースコードをSubversionやCVSからチェックアウトし,プロセスの再起動やデータベースの構造変更などを行う。
開発が立て込んでくると、環境をいくつも立てて試験をまわさないといけなかったり、別々バージョンのアプリを平行して開発したりすることが多々あるので、この辺の仕組みを最初から持っているってのが気になるなと。